不動産ニュース / イベント・セミナー

2010/3/17

「公衆電源ステーション」の社会実験を開始/UDCK

 三井不動産(株)などが参加する官民学協働のまちづくり組織、柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK、千葉県柏市)は、「公衆電源ステーション」の社会実験を、3月20日から開始する。

 東京電力(株)と共同で実施するもの。大規模ショッピングセンター「ららぽーと柏の葉」など4ヵ所に、自然エネルギーで賄われる「グリーン電力」を利用した公衆電源「espot(エスポット)」を設置。500名のモニターに専用のICカードを発行し、カードを持ったユーザーが、自由に電気を利用できるようにする。

 実験期間中(3月20日~8月29日)は、モニターに対しIHホットプレートや電気ケトルなどの電化製品の無料貸出を行ない、「espot」の利用促進を図る。社会実験開始日となる20日には、モニター登録キャンペーンとして、地元の精肉屋との協力による「espot」体験・手作りホットドック企画なども実施する。

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