不動産ニュース / その他

2010/4/16

住宅事業、需要に手ごたえ/野村不動産グループ

冒頭あいさつをする野村不動産ホールディングス(株)取締役社長の鈴木弘久氏
冒頭あいさつをする野村不動産ホールディングス(株)取締役社長の鈴木弘久氏

 野村不動産グループ15日、新宿野村ビル(東京都新宿区)において記者懇親会を開催した。

 冒頭のあいさつで野村不動産ホールディングス(株)取締役社長の鈴木弘久氏は「住宅事業においては、足元の需要に手ごたえを感じるようになってきており、1~3月の期間のモデルルーム来場者数は対前年比で54%増となった。今後も積極的に土地の取得を進めていき、住宅事業の成長基盤を強固なものにしていきたい」などと語った。 

 また、投資事業に関しては、3月に上場するオープンエンド型非上場投資法人「野村不動産プライベート投資法人」について触れ、「投資対象をオフィス、居住用施設、商業施設、物流施設とする総合型のリートとして構築していく。安定性と安全性を最優先としていきたい」とした。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。