不動産ニュース / その他

2010/6/16

東京湾岸エリアの物流施設3物件を取得/LIM

 ラサール インベストメント マネージメント(LIM)は15日、同社が組成したSPC「東京ベイプロパティー特定目的会社」を通じ、東京湾岸エリアの物流施設3物件を取得したと発表した。

 同社は2001年より積極的に物流施設へ投資を開始、これまでに国内の35物件の物流施設に投資実績があり、「ラサール ジャパン ロジスティクス ファンドⅡ」の運用を通じて、今後1年半で約1,000~1,500億円の投資を計画している。

 同社は、今後も国内の各種不良債権の担保となっている良質の物流施設の開発向けの素地も含め、積極的に取得を促進していく。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆