不動産ニュース / その他

2010/6/24

社員3名が南極地域観測隊に参加/ミサワホーム

 ミサワホーム(株)は23日、同社グループの社員3名が第52次南極地域観測隊に参加すると発表した。

 南極地域観測は、南極条約にもとづき、国際協力のもと国が実施する事業の一つで、超高層物理学や気象学、雪氷学などの広範囲の分野で研究活動が行なわれている。 
 同社では、1968年の「第10居住棟」以来、名局地域観測隊の活動や生活を支える建物を、これまでに35棟受注するなどしている。また、専門技術を要した社員を極地研究所に出向させ、設営系隊員として協力している。

 今回選出されたのは、渡邉慶太郎氏、井熊英治氏、坂下大輔氏の3名で、同社からの参加は累計10名となる。

 同社では、今後も専門技術を要した社員の派遣などを通じて、同活動に貢献していくとしている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。