(株)レオパレス21は、「ホテルレオパレス仙台東口」(仙台市宮城野区、客室総数114室)を7月1日に開業すると発表した。
同ホテルは、敷地面積1,474.32平方メートル、延床面積8,208.59平方メートル、地上8階地下1階塔屋1階建て。JR「仙台」駅東口徒歩5分、2015年開業予定の地下鉄東西線「新寺(仮称)」駅至近に立地する。
エントランスは、“杜の都、仙台”のまち並みをイメージさせる大きな吹抜け仕様。客室は、ナチュラルな木目とグリーンのアクセント配した北欧風のイメージを演出している。また、全室共通で、1日4本の映画配信、LAN接続、CS放送無料等のサービスを提供する。そのほか、レストランやイベントホールなどの施設も設置した。
主な客室は、スタンダードルーム(15.6~17.1平方メートル)が75室、ツインルーム(22.3平方メートル)が19室、デラックスツインルーム(31.0~41.4平方メートル)が10室、ユニバーサルルーム(24.2平方メートル)が1室となっている。