不動産ニュース / イベント・セミナー

2010/6/30

ららぽーと豊洲に「ビオガーデン」をオープン/三井不動産、ららぽーとマネジメント

「ビオガーデン」イメージ
「ビオガーデン」イメージ

 三井不動産(株)および、ららぽーとマネジメント(株)は7月13日(火)、ビオトープ(多様な生物が複合的に存在する空間)の概念を取り入れた自然庭園「ビオガーデン」を、アーバンドックららぽーと豊洲(東京都江東区)内にオープンする。

 同庭園は、敷地面積約800平方メートル。四季折々の草花や、メダカ、野鳥、チョウ、トンボなどの生き物を生息させ、子供たちが自然環境に対して興味関心を持つきっかけになること、より多くの人々に生物多様性維持の大切さについて考えてもらうことが狙い。

 オープン初日には地元小学生約100人(予定)が参加するオープニングイベントを開催。江東区豊洲北小学校5年生が5~10名のグループに分かれ、水辺の周りを取り囲むようにして一斉にクロメダカを放流。その後、子供たちが考えた「エコアクション」をカードに記入してもらい、後日館内にパネルを設置、カードを掲示して、楽しみながらエコについて考える場を提供する。

 詳細は、同社ホームページを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。