不動産ニュース / 開発・分譲

2010/7/1

「ニユートーキヨービルヂング」を取得/ヒューリック

 ヒューリック(株)は7月1日、「ニユートーキヨービルヂング」(東京都千代田区)を信託受益権で購入する売買契約を締結したと発表した。

 同物件は、鉄骨鉄筋コンクリート造地上9階地下2階建て、敷地面積1,150.40平方メートル、延床面積1万507.46平方メートル。東京メトロ「銀座」駅に直結、JR「有楽町」駅からも徒歩3分の好立地。(株)ニユートーキヨーが今後約5年間、これまで同様に使用した後、協議の上、開発を行なっていく予定。将来的には商業施設を核とした複合ビル開発を予定しており、同地区のランドマークとなる建物を計画する。

 取得期日は、2015年3月31日を予定。同社はこれにより、銀座エリアで合計6棟の商業、オフィスビルを所有することとなる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。