不動産ニュース / その他

2010/7/22

制震装置を標準化、住まいまるごと再生システムをバージョンアップ/東急ホームズ

 (株)東急ホームズは20日、2009年7月に発売を開始した、住まいまるごと再生システム「暮らしアップGREEN」をバージョンアップしたと発表した。

 「暮らしアップGREEN」は、古くなった家を建替えの約半分の費用で内・外装や設備を一新するだけでなく、建物の耐久性において重要な「構造体・屋根・外壁」を再生する定価制全改装商品。

 今回のバージョンアップでは、震度6強の地震でも倒壊の可能性が低いとされる「耐震評価1.0点以上」を満たす工事を標準で実施。筋交いに最新テクノロジーを駆使した「制震装置(ダンパー)」を設置する。

 また、定価制全改装商品では業界初となる、標準で「住宅エコポイント対象商品」となる「天井断熱+バリアフリー改修」仕様としている。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。