不動産ニュース / イベント・セミナー

2010/7/30

「水の週間一斉打ち水大作戦 in 国土交通省」を実施/国交省

 国土交通省は8月2日(月)12時30分~12時45分、「水の週間一斉打ち水大作戦 in 国土交通省」を実施する。

 「打ち水大作戦」は、NPO法人等で構成される「打ち水大作戦本部」が2003年から全国的に呼びかけ、実施している取組み。庭先や道路に水を撒くことにより地表の温度を下げ、夏の暑さをやわらげる。
 
 同省では、ヒートアイランド対策や生活の中での水の再利用の促進について職員の認識を高めることを目的として、2004年より同イベントを実施しており、今年で7回目の開催となる。

 打ち水に使用する水は、風呂の残り湯など一度使われた水を再使用することが大原則のため、東京都下水道局の協力により提供される下水再生水や、合同庁舎3号館地下の風呂の残り湯を使用する。また、当日は打ち水前後の気温の測定を行い、打ち水の効果の検証を行う予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。