不動産ニュース / イベント・セミナー

2010/8/3

物件購入者対象に住まいのサポートサービスを開始/東急リバブル

 東急リバブル(株)は8月1日、同社の売買仲介店舗で自己居住用に戸建・マンションを購入した個人の顧客を対象に、住まいのサポートサービス「東急リバブル ホームレスキュー隊」の提供を始めた。対象物件は首都圏エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城県の一部)。

 同サービスは、(1)水回りのトラブルなどに対応する「ハウスサポート」、(2)壁、天井のクロスの破れ、はがれの補修などの「小修繕」、(3)照明器具の管球交換や家具の移動などの「お手伝い」の3種で、物件の引渡しから1年間利用できる。利用回数は「小修繕」と「お手伝い」が期間内に2回まで、「トラブル対応」は制限なく、原則無料で利用できる。

 ただし、特殊作業料金、30分を超える作業の超過作業及び部品・部材の料金は顧客負担となる。

 今後同社では、同サービスの提供エリアを関西および関連会社の営業エリアに順次拡大する予定。

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