不動産ニュース / 政策・制度

2010/8/25

「平成22年度マンションすまい・る債」を募集/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は8月27日(金)から10月14日(木)まで、「平成22年度マンションすまい・る債」を募集する。

 同制度は、同機構が発行する一般担保債権をマンション管理組合が定期的に購入することにより、修繕積立金の計画的な積立てを支援するもの。なお、積立て期間中は同機構がマンション管理に関する情報をマンション管理組合に提供するなど、適切な管理をサポートする。

 募集口数は10万口で1口50万円。

 債権の利率は10年利付き債の場合、10年満期時年平均利率0.563%。

 募集口数を超える応募があった場合は、管理組合単位での抽選により選定する。

 応募方法など詳細は同機構ホームページを参照のこと。
 

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。