不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2010/9/14

戸建分譲で761棟売上げ、増収増益を確保/飯田産業11年4月期第1四半期決算

 (株)飯田産業は13日、2011年4月期第1四半期決算を発表した。

 当期(10年5月1日~7月31日)の連結業績は、売上高263億9,000万円(前年同期比4.1%増)、営業利益30億3,500万円(同65.6%増)、経常利益28億5,600万円(同68.5%増)、当期純利益17億1,700万円(同72.2%増)と増収増益した。

 主力の戸建分譲事業では、売上棟数が761棟となり、売上高238億円(同7.6%増)と増収を確保したものの、マンション分譲の売上戸数は51戸となり、売上高10億5,500万円(同▲37.8%)となった。

 通期の連結業績は、売上高1,346億円、営業利益113億5,000万円、経常利益105億円、当期純利益61億6,300万円を見込んでいる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。