不動産ニュース / その他

2010/9/29

訪日観光客の増加に対応、多言語コールセンターサービス導入施設を拡大/三井不動産グループ

 三井不動産グループは10月1日、同社グループが運営する商業施設に導入している多言語コールセンターサービス「Mitsuifudosan Shopping Information Center」の対象施設を、首都圏9施設から全国23施設に拡大する。急増する訪日観光客の利便性向上が目的。

 同サービスは、フリーダイヤルを利用し、通訳するもの。施設・店舗の案内、商品・飲食メニュー、決済方法など、顧客からの問合せや店舗スタッフの通訳依頼に対し、中国語・英語・日本語の3ヵ国語で対応する。コールセンターの営業時間は10~21時(365日対応)。

 今後、今回対象外となった施設にも順次導入していく。また、顧客からの入電内容をデータベース化し、運営業務に反映、サービスの向上や商品・メニュー構成などの充実を図る。

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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