不動産ニュース / 開発・分譲

2010/10/1

太陽光発電システムを建設作業所に導入、夜間照明で防犯に寄与/長谷工コーポレーション

 (株)長谷工コーポレーションは10月1日、建設作業所の仮囲いに太陽光発電システムを設置し、夜間照明などに使用する活動を始めたと発表した。環境に配慮しながら地域防犯に寄与することが目的。

 同システムの1ヵ所目の設置となるのは、東京都千代田区で建設中のオフィス兼賃貸マンション「(仮称)富士見1丁目計画新築工事」の建設作業所。発電した電気をリチウムイオン電池に蓄電し、LEDによる防犯灯、フットライト、ロゴサインの照明機器に配電する。

 太陽光パネルは、1枚当たり130Wを発電。同現場では1日4時間の日照があった場合、年間509.4Kwhになる。

 今後、同社では2011年3月までに首都圏にある60作業所へ順次導入する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。