不動産ニュース / 開発・分譲

2010/10/4

東京・新宿区で第1号となるホテル用地を取得/アパグループ

 アパグループはこのほど、東京都新宿区で同区内第1号となるホテル開発用地を取得したと発表した。
 
 同地は、都営大江戸線・東京メトロ副都心線2線が利用可能で、「東新宿」駅より徒歩1分。日本最大の繁華街「歌舞伎町」にも徒歩圏と、ビジネスやレジャーのアクセスに優れた立地。

 建物は15階建て、客室数は135室を計画。公簿面積は402.33平方メートル、延床面積は約2,800平方メートル。開業は2012年5月末を予定している。

 同地の取得により、東京都内におけるアパホテルは18件目となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。