(財)日本地域開発センターは、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010」の応募受付を10月14日から開始する。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」は、省エネルギーの観点からオール電化住宅のトップランナーを表彰することで、省エネルギー住宅のいっそうの発展、普及等を促していく目的で創設されたもの。
(1)外皮と設備の省エネルギ性能値、(2)トータルな省エネルギー性能向上のための工夫と先進性、(3)他の性能と省エネルギー性とのバランス・連携、(4)応募した省エネ住宅の普及に関わる取組み、の4つの視点から、トータルでスマートな住宅を選定する。
戸建部門、集合住宅部門、リフォーム(戸建)部門の3部門に分け募集。応募資格は、2010年に竣工実績を持つ住宅シリーズ、08~10年に竣工したオール電化集合住宅など。応募期間は10月14日~11月12日。
詳細は、同センターホームページ(http://www.jcadr.or.jp)、または電話03-3501-6856。