不動産ニュース / ハウジング

2010/10/6

COP10併催の屋外展示会「生物多様性交流フェア 」に出展 /住友林業

 住友林業(株)は、10月11日(祝)から29日(金)まで、名古屋市で行なわれる「生物多様性条約第10回締約国会議」(COP10)と併催される屋外展示会「生物多様性交流フェア」に出展する。

 展示では、同社グループの生物多様性への取り組みを、同社の歴史とともに紹介する。

 また、フェア開催中に使用する電力から発生するCO2をオフセットするため、同社社有林で取得した「J-VERクレジット」を寄附している。

 なお、J-VERは、国内の温室効果ガスの排出削減・吸収量を、自主的なカーボン・オフセット用クレジットとして認証する制度で、環境省が推進している。

 出展概要は次のとおり。

 ■「生物多様性交流フェア」
 日程:10月11日(祝)~29日(金) 
 開催時間:平日と祝日が9時30分~18時30分(最終日15:00まで)、土曜と日曜は10~16時
 会場:名古屋市白鳥地区 COP10会場(名古屋国際会議場)の隣接地)

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。