住友不動産(株)は22日、iPadのユーザー向けに、同社の新築・分譲マンションカタログを画面上で見ることができる専用アプリの無料配信を開始した。
これにより、今までカタログ請求の際に必要だった住所登録などの手続きを省くことができ、誰でも気軽にマンション情報を閲覧できるようになる。また、グーグルマップにも対応しており、希望の物件を地図から検索することも可能となる。さらに、文字の拡大なども容易にできるため誌面よりも読みやすい、資料請求やモデルルームの来場予約もスムーズにできるなど、ユーザーの利便性アップにつながるとみている。
詳細は、同社ホームページを参照。