不動産ニュース / IT・情報サービス

2010/10/25

iPadユーザー向け「マンションカタログアプリ」 の配信を開始/住友不動産

「マンションカタログアプリ」画面イメージ
「マンションカタログアプリ」画面イメージ

 住友不動産(株)は22日、iPadのユーザー向けに、同社の新築・分譲マンションカタログを画面上で見ることができる専用アプリの無料配信を開始した。

 これにより、今までカタログ請求の際に必要だった住所登録などの手続きを省くことができ、誰でも気軽にマンション情報を閲覧できるようになる。また、グーグルマップにも対応しており、希望の物件を地図から検索することも可能となる。さらに、文字の拡大なども容易にできるため誌面よりも読みやすい、資料請求やモデルルームの来場予約もスムーズにできるなど、ユーザーの利便性アップにつながるとみている。

 詳細は、同社ホームページを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。