京浜急行電鉄(株)と大和ハウス工業(株)は、横須賀市の「大滝町2丁目地区第一種市街地再開発事業」(神奈川県横須賀市)で、同市最高となる高さ140m・地上38階建てのタワ―マンション開発を行なう。
同事業を推進する目的で設立される再開発組合(2011年1月認可予定)から保留床を買い取り、マンション事業を行なうもの。京浜急行線「横須賀中央」駅徒歩3分に立地する、約6,000平方メートルが対象。「中心市街地活性化」「都市防災機能の強化」「まちなか居住」の促進をめざし、店舗・住宅の複合ビルを整備する。