不動産ニュース / イベント・セミナー

2010/11/25

環境・省エネテーマにシンポジウム開催/住宅・金融フォーラム

 住宅・金融フォーラムは12月15日、すまい・るホール(東京都文京区)で「環境・省エネと未来の住まい方~住宅・金融の立場から」をテーマにシンポジウムを開催する。

 地球温暖化対策が叫ばれるなかで、家庭(住宅)部門の環境・省エネ対策はいまだ不充分であることから、同部門できることは何か、その実現に向けた方策などを学識者や住宅・金融の専門家と検討するのが狙い。

 慶應義塾大学教授の伊香賀 俊治氏の講演、上智大学教授の山崎福寿氏をコーディネイターに招き、住宅業界、金融業界の専門家をパネリストにしてのパネルディスカッションなどを予定している。

 参加費は無料。定員は200名。参加申込み、問合せは、同シンポジウム事務局(住宅金融支援機構内)(03-5800-8253もしくはホームページ)まで。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。