不動産ニュース / 政策・制度

2010/12/1

平成22年度第2回「長期優良住宅先導的モデル事業」32件を決定/国交省

 国土交通省は1日、平成22年度第2回「長期優良住宅先導的モデル事業」を採択した。

 同事業は、長期優良住宅の普及啓発に寄与する先導的事業に対して助成を行なうもの。「住宅の新築」、「既存住宅等の改修」、「維持管理・流通等のシステムの整備」、「技術の検証」、「情報提供および普及」の各部門で提案募集され、2010年8月27日~9月30日の公募期間中153件の応募があった。これらについて、(財)建築研究所の評価を踏まえ、32件を採択したもの。

 採択物件など詳細は、(独)建築研究所ホームページ(http://www.kenken.go.jp/chouki/index.html)を参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆