不動産ニュース / その他

2010/12/3

「ユーカリが丘地区社会福祉協議会」が全国表彰/山万

 山万(株)は3日、全国社会福祉大会で「ユーカリが丘地区社会福祉協議会」が地区社協の優良活動として認められ、全社協会長表彰を受賞したと発表した。

 同協議会は2002年、佐倉市で初の地区社会福祉協議会として誕生。住民からの福祉・生活課題を把握して社会化・共有化し、地域住民がさまざまな形で事業化して住民の地域福祉活動の参加、地域福祉教育につなげる活動を展開してきた。
 地区社協内を4ブロックに分けた地縁型コミュニティと6つの事業部のテーマ型コミュニティの連携による住民参加の仕組みづくりが評価され、今回の受賞に至った。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。