不動産ニュース / 開発・分譲

2010/12/3

横浜市・港北ニュータウンにおいて「低炭素モデル街区」を実施/都市再生機構

 (独)都市再生機構は、戸建住宅街区においてCO2排出量を70%以上削減することをめざす「低炭素モデル街区」第1弾を、政府から「環境モデル都市」に選定された「港北ニュータウン」(横浜市都筑区)において実施する。

 低炭素モデル街区は、断熱性能等の住宅の環境性能向上、太陽光発電等の創エネルギー対策によるCO2の削減等を評価対象項目として、同機構独自に作成したチェックシートにもとづき、民間住宅事業者の計画が1990年比でCO2排出量を70%以上削減する計画であることを募集条件にしている。

 同機構は、約4,600平方メートルの土地を民間住宅事業者に譲渡。事業者は道路整備、住宅建設を行なう。入居開始は2012年頃の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。