(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターは15日、10月3日に行なった「第19回マンションリフォームマネージャー試験」結果を発表した。
今回の申込者総数は、登録要件だった実務経験や学歴が撤廃されたことから大幅に増え769名。このうち、学科試験は634名が受験し、216名が合格した。合格率は34.1%。合否結果は受験者本人に郵送されるほか、同センターに合格者の受験番号を掲示。ホームページ(http://www.chord.or.jp)でも公表する。
なお、今回も含めこれまでの試験合格者総数は、8,063名。うち、5,120名が同センターに登録されている。