不動産ニュース / 仲介・管理

2011/1/5

住宅購入者対象に、暮らしのサポートサービスを開始/野村不動産アーバンネット

 野村不動産アーバンネット(株)は1月4日より、住宅購入者に向けた新サービス「アネットQコール」の提供を開始した。
 
 同サービスは、同社の仲介または売主にて自己居住用住宅(マンションおよび戸建て)を購入した個人顧客に対し、「駆けつけサービス」、「暮らしのサービス」、「住まいのサービス」の3種類を提供するもの。24時間365日電話により対応する。

 「駆けつけサービス」では、水や鍵、電気のトラブルへの緊急対応や、室内ドア・収納庫、サッシのトラブルといった小修繕の現地調査などに対応。また、「暮らしのサービス」では、パソコンサポートや介護サポートといった電話相談に対応し、不用品回収や家事代行、ペットシッターなどを紹介する。「住まいのサービス」では、リフォームや内装工事関連、一戸建ての外装・外溝関連工事などの相談に対応していく。
 いずれも、一次対応や相談段階では無料。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。