不動産ニュース / その他

2011/1/25

メルセデス・ベンツ日本の大型施設売却を支援/ジョーンズラングラサール

 ジョーンズラングラサール(株)は24日、メルセデス・ベンツ日本(株)が愛知県豊橋市に所有する施設のうち、新車整備センター(VPC)と付属施設5件の土地・建物を、(株)上組(かみぐみ)(神戸市中央区、代表取締役社長:久保昌三氏)へ売却するに際し、専任不動産アドバイザーとして売却支援を行なったと発表した。

 同物件は、欧州または北米から輸入された車両に点検・整備を施すVPC(延床面積約8,200平方メートル)と、倉庫、工場などの付属施設5件(合計延床面積約3,600平方メートル)の建物、および駐車場としても機能している土地(総敷地面積約6万平方メートル)。 
 同社は複数の買主候補に対して入札形式で絞込みを行ない、総合物流大手の上組に売却を決定した。上組は取得した本物件を活用し、現地で車輌の整備業務を行なう予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。