不動産ニュース / ハウジング

2011/1/27

環境対応プレハブ建築「ダイワプレネオ」を発売/大和リース

「ダイワプレネオ」外観イメージパース
「ダイワプレネオ」外観イメージパース

 大和ハウスグループの大和リース(株)は2月1日より、環境対応プレハブ建築「ダイワプレネオ(DAIWA PRENEO)」を発売する。

 従来のプレハブの短所であった外部から室内への熱負荷低減と、スピーディーな施工とローコストの両立をめざしたもの。同社従来品と比べ、空調による消費電力とCO2排出量を約40%カット。また、大型外壁パネルを採用したことで工期の短縮と使用資材の省力化を実現した。

 販売価格は、モデルプラン(2階建て延べ床40坪タイプ)坪単価40万円から。販売地域は全国。年間50億円の販売をめざす。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆