不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2011/1/31

主力の仲介事業好調で、営業利益3.8倍増/東急リバブル11年3月期第3四半期決算

 東急リバブル(株)は28日、2011年3月期第3四半期決算を発表した。

 当期(10年4月1日~12月31日)の連結営業収益は387億9,600万円(前年同期比2.2%増)、営業利益29億4,200万円(同484.5%増)、経常利益29億8,000万円(同425.5%増)、当期純利益18億4,300万円(同797.1%増)と大幅な増益に。

 主力の仲介業は、「下北沢営業所」の開設、インターネット経由の情報量拡大、投資市場に対応する要員増強などを強化。部門営業収益221億6,800万円(同14.3%増)、営業利益28億6,900万円(同112.2%増)と大幅に利益を伸ばした。

 なお、通期では連結売上高540億円、営業利益44億5,000万円、経常利益45億円、当期純利益26億6,000万円を見込む。

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