不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2011/2/2

トステム住宅研究所、「LIXIL住宅研究所」に商号変更/住生活グループ

 (株)住生活グループは4月1日付けで、同社子会社「(株)トステム住宅研究所」の商号を「(株)LIXIL住宅研究所」に変更する。
 同社グループの共通ブランドである「LIXIL」を冠することにしたもの。

 なお、同グループでは、同日にトステム(株)を存続会社として、(株)INAX、新日軽(株)、東洋エクステリア(株)、(株)LIXILの5社が合併、存続会社の商号を(株)LIXILに変更することになっており、新会社の代表取締役会長CEOには、同グループとトステムの代表取締役会長CEOを務める潮田洋一郎氏が就任する。

 また、同グループの代表取締役COO兼INAX取締役会長の杉野正博氏が新会社の代表取締役社長COOに就任するが、新会社の株主総会(6月開催予定)で取締役相談役となる予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。