不動産ニュース / 開発・分譲

2011/2/3

「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」、3月17日にオープン/東京急行電鉄、東急不動産

ガレリアイメージ
ガレリアイメージ

 東京急行電鉄(株)と東急不動産(株)は2日、二子玉川東地区第一種市街地再開発事業区域内において、両社で運営する「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」を3月17日にグランドオープンすると発表した。

 同施設は、東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅開札前から東側にかけて立地する、3館からなるショッピングセンター。コアターゲットは30代後半女性、ボリュームターゲットは20代後半~30代前半女性に設定している。

 3館が1フロアでつながった地下1階には、東急百貨店が展開する「東急フードショー」と、東急ストアによる「東急ストア」が出店、店舗面積約6,000平方メートルという二子玉川地区最大級の食料品フロアとなる。また、“二子玉川における上質なカジュアル”をテーマに、ファッション、雑貨、飲食店など、全157店舗が出店予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。