ポラスグループは14日、代表取締役の異動を発表した。
現・ポラス（株）取締役中内晃次郎氏が代表取締役に昇格、ポラスグループ代表に就任する。
また、（株）中央住宅常務取締役の品川典久氏が代表取締役社長に昇格する。
現・ポラスグループ代表でポラス（株）代表取締役の大久保浩成氏は（株）中央住宅取締役会長に就任する。
就任予定日は3月21日。
中内晃次郎氏は1967年生まれ。92年に早稲田大学大学院理工学研究科修了後、東日本旅客鉄道（株）に入社、その後99年にポラスグループ・ポラテック（株）入社・取締役に就任し、2000年に（株）中央住宅取締役、01年にポラス（株）取締役、05年よりポラテック（株）とポラスタウン開発（株）の代表取締役、ポラスハウジング協同組合代表理事、職業訓練法人ポラス建築技術振興会会長に就任していた。晃次郎氏は創業者の故・中内俊三氏の息男。
