不動産ニュース / 調査・統計データ

2011/2/14

11年1月の住宅ローン、変動型の利用者が減少/住宅金融支援機構調査

 (独)住宅金融支援機構はこのほど、民間住宅ローン利用者の実態調査(2011年1月期)結果を公表した。

 インターネット調査会社のモニター120万人のうち、11年1月に民間住宅ローンを借り入れた221人より回答を得たもの。11年1月14日~30日に利用した住宅ローンの金利タイプに関する調査を実施した。

 それによると、変動型の利用者は44.3%。前月の46.3%、前年同月の51.4%より減少した。

 一方、固定期間選択型は30.8%と前月の26.8%より増加したが、全期間固定型は24.9%(前月27.0%)と減少した。

 

 

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆