不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2011/3/7

受注および売上高堅調に推移し増収/土屋HD11年10月期第1四半期決算

 (株)土屋ホールディングスは4日、2011年10月期第1四半期決算を発表した。

 当期(10年11月1日~11年1月31日)は連結売上高35億1,300万円(前年同期比29.2%増)、営業損失6億2,500万円(前年同期:営業損失8億300万円)、経常損失6億1,200万円(同:経常損失7億9,400万円)、当期純損失7億400万円(同:当期純損失8億2,000万円)。

 主力の住宅事業については、受注および売上高が堅調に推移、売上高21億3,900万円、営業損失6億8,200万円となった。
 増改築事業は、抜本的な営業体制の強化と販路基盤強化などにより、受注は計画を上回る形で推移。売上高9億2,600万円、営業利益4,100万円を計上した。
 不動産事業については、売上高3億1,000万円、営業利益1,000万円、賃貸事業では、売上高1億3,600万円、営業利益7,800万円となった。
 
 なお、通期においては、売上高237億9,700万円、営業利益3億6,500万円、経常利益3億2,200万円、当期純利益1億7,800万円を見込む。

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