不動産ニュース / 開発・分譲

2011/3/11

新ブランド分譲マンションシリーズ「CONOE<三番町>」を起工/アパグループ

「CONOE<三番町>」外観イメージ
「CONOE<三番町>」外観イメージ

 アパグループは10日、マンション新ブランド「CONOE(コノエ)」シリーズ分譲マンション「CONOE<三番町>」(東京都千代田区、総戸数40戸)を起工した。

 同物件は、JR 中央線、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅徒歩5分、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅徒歩6分、東京メトロ有楽町線「麹町」駅徒歩11分と3駅5線が利用可能。
 鉄筋コンクリート造地下2階、地上12階建て、敷地面積499.18平方メートル、延床面積2,913.47平方メートル。

 玄関扉は、シリンダーレスによるタッチキーシステムを採用。また、タッチキーにより風除室・エントランスホール・EVホール・玄関ドアの「4段階セキュリティ」も採用している。
 LED照明、超節水型トイレ等、環境に配慮した設備仕様で、「ホテルライクなマンション」を提案。大型・ハイルーフ車まで可能な地下駐車場を11台も用意している。

 専有面積30~71.08平方メートル、間取りは1LDK~2LDK+DEN。
 竣工は12年7月、入居開始は同年9月末日を予定している。

 なお、同マンションは、同グループ中期5ヵ年計画「SUMMIT5」における、ホテル・マンション合わせて18番目の起工となった。

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