東京都は11日、東京都府中市の都有地(約2,150平方メートル)を活用し、先導的な環境配慮住宅モデルを供給する「長寿命環境配慮住宅モデル事業」の募集要項を公表した。
同事業は、公募によるプロポーザル方式で選定された中小工務店など民間事業者に都有地を売却し、民間事業者が先導的な環境配慮住宅モデルを一般の戸建住宅並みの価格で供給するもの。分譲後は入居者の協力を得て、省エネルギー効果などの検証を行い、住まい方の提案などを含めて、都民や住宅事業者に情報発信していく。
2010年12月に策定された同事業方針に基づくもので、低炭素型都市に向けた先導的な環境配慮住宅の普及や都内中小工務店の技術力向上と活性化、新たな住宅や住まい方の都民に対する意識啓発が目的。
事業期間は、同事業の基本協定締結日の翌日から5年以内の都が定める日まで。応募者の主な資格要件は、資力・信用・財務体力において同事業を確実に遂行できる経営状態にあると認められる者などとしている。
応募参加受付期間は3月24日(木)~30日(水)まで。また、3月18日(金)、午後2時30分から「民間事業者への事業者の募集要項等説明会」が都庁第二本庁舎で行なわれる。
募集要項など詳細は、東京都のホームページを参照。