東急不動産(株)は11日、吉野の森(奈良県吉野郡吉野町大字(津風呂湖畔))で行なった自然保護プログラム「one by one 植樹活動」が3月27日に完了したと発表した。
同イベントは、環境配慮活動「BRANZ GREEN PROJECT」の一環として、2010年8月21日~9月26日のキャンペーン期間中にモデルルームに来場した顧客1組につき、1本の桜の苗木を植樹する社会貢献活動。第2回となる今回は、モデルルームを訪れた顧客720組分の苗木を用意、吉野町長・北岡 篤氏をはじめとした吉野町関係者、住民や観光協会など地元の人々で組織する「津風呂湖自然を守る会」に苗木を贈呈した。
また、植樹活動は近隣の幼稚園児58名とともに実施。園児たちには、植樹を行なった記念として思い出に残るよう、自分たちが事前に描いた桜の絵をプリントしたオリジナルトートバックをプレゼントした。
詳細は、同社ホームページを参照。