不動産ニュース / 仲介・管理

2011/4/15

管理物件に入居者向け福利厚生サービスを導入/穴吹コミュニティ

 (株)穴吹コミュニティは5月から、同社が一括借上の契約形態で賃貸管理を受託している賃貸物件にて、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を導入する。

 同サービスは、福利厚生アウトソーシングサービスを行なう(株)ベネフィット・ワン(東京都渋谷区、代表取締役社長:白石徳生氏)と提携し、実施するもの。
 福利厚生メニューには、国内1万1,000以上の宿泊施設のほか、スポーツクラブ、介護・育児、健康管理などさまざまなライフサービスがあり、入居者はそれらを特別価格で利用できるというもの。
 
 入居者側は賃貸マンションでありながら大手企業の福利厚生メニューを受けることができ、物件オーナー側は独自性を出すことで物件価値が向上し、入居促進に繋げることができる。

 同社では、今後、家賃保証や管理のみの物件についてもオーナーの賛同があれば導入を進めていくとしている。

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