不動産ニュース / その他

2011/4/21

サンケイビルグループ、義援金1,320万円超を寄付

 (株)サンケイビルおよびサンケイビルグループ各社は19日、東日本大震災に対する義援金の総額が1,320万8,956円になったと発表した。

 内訳は、サンケイビルグループ役員社員の有志による拠出218万4,401円、東京地区のグループ各社(オフィスビル、施設)での募金活動による義援金22万9,085円、大阪地区のグループ各社(オフィスビル、施設)での募金活動による義援金79万5,470円と、同社からの拠出1,000万円。

 集めた義援金は、日本赤十字社を通じて1,241万3,486円を、(社)産経新聞厚生文化事業団を通じて79万5,470円を寄付。東京・大阪地区の義援金募金活動は、今後も引き続き行なっていく。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。