不動産ニュース / ハウジング

2011/4/27

パナホーム、被災地向け特別価格・仕様の住宅発売

「復興支援商品」の住宅外観イメージ
「復興支援商品」の住宅外観イメージ

 パナホーム(株)はこのほど、東日本大震災の被災地を対象とした「復興支援商品」を発売する。

 被災地での建替えや新築需要に対応できるよう、「安全・安心」「創エネ・省エネ」「家族の絆」をコンセプトとした、平屋および2階建ての企画型住宅。ソーラー発電システムやタイル外壁を標準仕様としたほか、短期間で施工可能な大型パネル構造を採用。限定30プラン、1,420万円(平屋・65平方メートルタイプ、税込み)から提供していく。

 一方、節電に貢献する“ソーラー発電+エネファームによるW発電”の普及を図るキャンペーンを全国で実施していく。期間は6月30日まで。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。