不動産ニュース / その他

2011/4/28

日本への投資スタンス変わらず。大型物流施設開発用地を取得/LIM

 ラサールインベストメントマネージメントインク(LIM)は26日、首都圏内陸部の大型物流施設用地を取得したと発表した。

 大型マルチテナント型物流倉庫として開発するもので、2011年秋に着工、12年秋の竣工をめざすもの。延床面積は約12万6,000平方メートル、総投資額は100億円超の予定。

 同社は、日本における投資スタンスは今般の震災後もこれまでと変わらず長期的なコミットメントであるとし、物流倉庫への投資について、今後は既存案件のみならず開発型案件への投資を加速していくとしている。

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