不動産ニュース / その他

2011/5/6

ADR、新宿の賃貸マンションを取得

「レジディア市谷薬王寺」外観
「レジディア市谷薬王寺」外観

 アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)はこのほど、「レジディア市谷薬王寺」(東京都新宿区、総戸数98戸)の信託受益権取得を決定した。

 同物件は、都営新宿線「曙橋」駅徒歩6分の鉄筋コンクリート造13階建ての賃貸マンション。取得価格は20億7,000万円、取得日は5月11日を予定。取得先は伊藤忠都市開発(株)。なお、東日本大震災の影響は、外部機関により調査済みで問題ないとしている。

 今回の取得により、同投資法人のポートフォリオは183物件、取得価格ベースで34億4,000万円となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆