不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2011/5/9

営業拠点増加が奏功、売上高116億円超/アイディホーム11年12月期第1四半期決算

 アイディホーム(株)は、2011年12月期第1四半期決算を発表した。

 当期(11年1月1日~3月31日)単体の売上高は116億8,100万円、営業利益11億6,300万円、経常利益10億8,300万円、純利益6億3,900万円であった。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため、対前年同期比増減の開示はなし。

 前事業年度に営業拠点5店舗を開設し、営業エリアを拡大した結果、戸建分譲住宅の販売棟数476棟を達成した。なお、当四半期期間末における資産については、現預金で2億7,500万円、たな卸資産で20億4,700万円増加した結果、前事業年度末比10.4%増の241億8,800万円となった。

 通期については、売上高564億5,500万円、営業利益56億7,900万円、経常利益54億円、純利益31億8,300万円を見込んでいる。

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