不動産ニュース / 開発・分譲

2011/5/16

沖縄県那覇市で、県下最高層のツインタワーマンション着工/大和ハウスほか

「(仮称)おもろまち一丁目プロジェクト マンション棟」完成予想図
「(仮称)おもろまち一丁目プロジェクト マンション棟」完成予想図

 大和ハウス工業(株)はこのほど、(株)大京、オリックス不動産(株)と共同で、分譲マンション「(仮称)おもろまち一丁目プロジェクト マンション棟」(沖縄県那覇市、総戸数674戸)を着工した。

 同物件は、沖縄都市モノレール「おもろまち」駅徒歩5分に立地する、同県最大規模・最高層となるツインタワーマンション。敷地面積約1万4,000平方メートル、延床面積約7万8,000平方メートル、地上30階地下1階建て。

 建設地となる「おもろまち」は、1986年から再開発が進んでおり、周辺には大型商業施設や空港外大規模免税店の「DFSギャラリア沖縄」、沖縄県立博物館・美術館、大型公園「新都心公園」などがある、県内屈指の人気住宅地。

 同マンションは、幅広いユーザー層に対応できるよう、1LDK~3LDK、専有面積50~133平方メートルの住戸を用意。24時間戸別管理システム、コンシェルジュサービスなどを採用。16階にスカイラウンジも設置する。竣工は2013年12月(西棟)、15年12月(東棟)を予定している。

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