(株)タムラプランニング&オペレーティングは8月8日(月)、(財)日本教育会館(一ツ橋ホール)(東京都千代田区)で、第74回「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて」研究会を開催する。
テーマは「高齢者の住まいと認知症ケア~認知症は専門特化したケアによって大きく変わる」。(株)ケアレジデンス ケアレジデンス東京アネックス取締役施設長の酒井充子氏による「最期まで住み続けていただくために」や、社会福祉法人新生寿会専務理事の篠崎人理氏の「ありすの杜南麻布における認知症ケアの取り組みとその効果」、医療法人新成医会 総合リハビリテーションセンターみどり病院副理事長の市原綾子氏による「認知症の理解とケアのポイント」などの講演を予定。
概要は以下のとおり。
■第74回「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて」研究会
日時:2011年8月8日(月)13:20~17:25(開場13:00)
場所:(財)日本教育会館(一ツ橋ホール)(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
参加費:1万5,000円(税込み)、「高齢者住宅データ・サービス」の契約者は1万500円(同)
申込み方法など詳細は、同社ホームページ(http://www.tamurakikaku.co.jp/kenkyukai/kenkyukai_top.html)参照。