不動産ニュース

2011/5/25

横浜市旭区で戸別売電太陽光発電システム導入の分譲マンション発売/タカラレーベン

「レーベンリヴァーレ横濱鶴ヶ峰ヒルズ」イメージ
「レーベンリヴァーレ横濱鶴ヶ峰ヒルズ」イメージ

 (株)タカラレーベンは、戸別売電太陽光発電システムを導入した、分譲マンションプロジェクトの第2弾「レーベンリヴァーレ横濱鶴ヶ峰ヒルズ(「太陽の丘」プロジェクト)」(横浜市旭区、総戸数105戸)を、6月から販売する。

 同システムは、マンション屋上に1戸当たり6枚のソーラーパネルを設置、各住戸へ太陽光により発電した電力を分配するもの。各住戸が電力会社と直接契約し、余剰電力を売電することができる。同システムを初めて導入した「レーベンハイム光が丘公園」(埼玉県和光市、総戸数112戸)は、約2ヵ月で完売している。

 「レーベンリヴァーレ横濱鶴ヶ峰ヒルズ」は、相模鉄道線「西谷」駅よりバス11分、バス停下車徒歩4分に立地。鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建て、敷地面積5,702.61平方メートル。住戸は、専有面積66~84平方メートル、間取り3LDK~4LDK。販売価格は未定。竣工は2012年2月下旬、販売開始は11年6月中旬を予定している。

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