(財)住宅総合研究財団は、人口減少と少子高齢化における「縮小社会」の、住まいと住宅地の今後の具体的なあり方を議論するシンポジウムを、7月8日に建築会館ホール(東京都港区)で開催する。
詳細は以下のとおり。
■日時:7月8日(金)13:30~17:00
■会場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
■参加費:一般3,000円、学生1,000円
■定員:150名
■プログラム
趣旨説明・司会:小林 秀樹(千葉大学大学院工学研究科 教授)
講演・パネルディスカッション
○コンパクトシティにおける郊外居住の持続可能性とは/北原啓司 (弘前大学教育学部副学部長教授)
○縮小都市における「住居所有権」の在り方/鎌野邦樹 (早稲田大学大学院法務研究科教授)
○人口減少過程における居住地再編成の課題/角野幸博(関西学院大学総合政策学部教授)
申込み方法、その他詳細はホームページ参照。