不動産ニュース / イベント・セミナー

2011/5/27

市民としての復興まちづくりがテーマの講演会開催/住まい・まちづくり活動推進協議会

 住まい・まちづくり活動推進協議会事務局((財)ハウジングアンドコミュニティ財団内)は6月27日、弘済会館 菊(東京都千代田区)で講演会「まちへ、市民まちづくりのみち。」を開催する。

 東日本大震災の被災地復興にあたり、市民という目線でこれからの復興まちづくり、社会づくりへの関わり方を考えるもの。講師は、1995年阪神・淡路大震災の後に復興まちづくりのネットワーク組織を立ち上げ活動されてきた神戸山手大学教授小林郁雄氏。

 定員は100名、参加費は無料。詳細・申込みは同財団ホームページ(http://www.aihc.jp/file/file2/file2-23.html)まで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。