不動産ニュース / 開発・分譲

2011/6/1

大阪市阿倍野区の商業施設、開業1ヵ月で430万人を集客/東急不動産

 東急不動産(株)および東急不動産SCマネジメント(株)は、4月26日にグランドオープンした「あべのマーケットパーク キューズモール」(大阪市阿倍野区)の開業後1ヵ月(4月26日~5月25日)の営業概況を発表した。

 来館者数は約430万人(年間計画1,700万人)、開業前プレオープン期間(4月20日~25日)は延べ約76万人(平均13万人/日)、開業初日(4月26日)は約18万人、GW期間(4月29日~5月8日)は延べ約200万人(平均20万人/日)となった。また、売上高も約56億円(年間計画400億円)を達成した。

 好調要因として、交通至便の駅前・駅直結という立地、都心エリアでは珍しいモール型SC、キタ・ミナミ新規商業施設開業ラッシュとの相乗効果などを挙げている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。