不動産ニュース / 仲介・管理

2011/6/20

10年度全国売買仲介件数は過去最高の3万5,753件、25年連続で1位/三井不販

 三井不動産販売(株)は20日、「三井のリハウス」を中心とする同社ネットワークの2010年度の売買仲介取扱い件数が全国で3万5,753件と、過去最高を達成。全国売買仲介取扱件数について、25年連続で1位を達成したと発表した。

 同社の売買仲介取扱い件数は、03年度に初めて3万件を突破して以来、8年連続で3万件を超えている。

 10年度は、3月11日の大震災発生まで、住宅ローン控除等の税制優遇措置、低金利、価格の安定傾向等により既存住宅市場が順調に推移したことにより、好成績を達成できたとしている。

 

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆