不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2011/7/11

主力の分譲マンション販売、売上高33億円超に/和田興産12年2月期第1四半期決算

 和田興産(株)は、2012年2月期第1四半期決算を発表した。

 今期(2011年3月1日~5月31日)の単体経営成績は、売上高42億9,100万円(前年同期比▲6.0%)、営業利益3億7,500万円(前年同期:営業損失4,900万円)、経常利益1億9,400万円(同:経常損失2億1,800万円)、純利益1億8,800万円(同:純損失1億1,700万円)であった。

 主力の分譲マンション販売事業では、販売戸数44戸、契約戸数101戸、引渡戸数98戸、受注残445戸となり、売上高33億3,400万円、セグメント利益2億5,500万円を計上した。

 通期は期初の予想どおり、売上高232億円、営業利益20億円、経常利益13億円、純利益7億円を見込んでいる。

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